こんにちは、ゆきねこです。

最近やっとエンジニアを採用することができました。

まあ色々と反省点がありますが、実際に使って見たサービスの感想でも書こうかと思います。

Twitter転職

話の流れでTwitter転職が最近おおいみたいですよと上司に伝えた所、じゃあやってとのことで私の採用の仕事は始まりました笑

Twitter転職のポイントは2つでしょうか。

  • 最初はリプライから始める

いきなりメッセージを送っても怪しさMAXですよね笑

Twitter検索や「エンジニア 転職」などで検索して転職しそうな人に、エンジニア募集しているので話しませんかとリプライしてから初めてDMを送ります。

  • 事業内容や仕事内容、あと給料や福利厚生なども伝える

DMでは挨拶して労働条件について伝えます。

ここで無反応だったらどのみちマッチングしませんので興味あったら返信くださいぐらいで最初はいいと思います。

反応がありましたらカジュアル面接などに進みましょう。

ただ、twitter転職はこちらから声をかけているので、間違っても志望理由などは聞かないほうが良いです。

自分は聞かれたらそっちから声かけてきたくせに何様やねんって思います。

Twitter転職している層としてはプログラミングスクールで勉強した未経験が多いですね。

あとは経験年数が多くなるに連れて少なくなっていくように感じます。

どちらかと言うと、経験はないけど学習意欲が高いエンジニアを育てていきたい企業に向いているかと思います。

paiza

部長のお気に入りですw

私も登録してますし、問題を解いていて楽しいし、自分の実力を見てくれているような感じで好きです笑

このサービスの魅力は技術レベルを絞れることですね。

レベルによって採用コストは変わってきますが、正直Bクラスの問題で100点を難なく解けるぐらいで十分使えるレベルかと思っています。

逆にSクラスだと採用コストが高くなるので開発速度を高めたいぐらいだったらオーバースペックなのかなと思っています。

Green

使いたかったのですが、採用コストのため使えていないサービスです。

エンジニアはpaizaとGreenにだいたい登録していると思っているので使いたかったサービスなんですよね。

Greenのいい所は知名度と採用コストの安さではないでしょうか。

登録する際にたしか40万ほどかかりますが、採用コストの上限が90万なので、年収400万以上で採用する場合のコストが他社と比べて安いのですぐに元が取れます。

キャリトレ

自分が今の会社に入ったサービスです。

料金体系が変わったみたいで現在は使ってないのであまり詳しくありません。

応募する側からすると、エンジニア以外の求人も多くて邪魔だと感じたこともありますが、給料高めの求人が多いなって印象です。

エージェント

色々なサービスのレビューをしましたが、結果的にはエージェント経由で採用することになりました。

エージェントは人次第なので、どのエージェントがいいというのは特にありませんでした。

まあ、採用コストは年収の30%ぐらいが普通ですね。

フリーランス

正社員ではないですが、フリーランスの方も雇うことになりました。

正社員以外だったらおすすめです。

SESだと最新の技術を持った人は高くなりますし、派遣社員は正直レベルが低かったです。

フリーランスは新しい技術に手を出しつつ、良い感じの給料(といっても月70万行かないぐらい)で雇えるので良い感じです。

ただ、フリーランスを選んでいるだけあるので、週5日で働きたくない人多めです笑

ただ、週何日かは技術力向上のために時間を使いたいって感じなので決して悪くはないかと思います。

あとがき

最近はエンジニアの年収も上がってきてますし、年収300万円台で採用できるエンジニアは経験がないか浅い人ぐらいかなって思ってます。

それに海外のように転職してレベルアップしていく業界だと思ってますので、優秀なエンジニアが欲しいと思ったらそれだけの人材を引き寄せられる環境を作る必要があるのかなと思います。

逆に踏み台にされるような企業は踏み台にされるだけの理由があると思ってください。

カテゴリー: その他もろもろ

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