最近ルッキズムがって聞くことがぼちぼちあり、なんだかなーと違和感を感じたのでブログにでも書こうかなと。

結論から言うと彼ら彼女らがいいたいのはルッキズムじゃなくてフェイシズムなんだと思います。

私はどちらかといえばフェイシズムですがw

見た目で中身は割と見える

ルッキズムって言ってる人の主張って、顔ではなく中身を見ろってことだと私は思ってます。(間違ってたら申し訳ない)

けど、私は見た目でその人の中身ってだいぶわかると思うんですよね。

高い服着てたり、化粧バリバリにやってる人って見た目に気を使ってる人、他人からどう見られるか気にしている人、かわいい自分にテンションぶち上がる人とかそういう人が多いかと思います。ネイルはテンション上げるためにやってるって人とも会ったことあります。

逆に髪の毛ボサボサだったり服が皺だらけだったり、バックの中身が汚い人はずぼらな人とかが多い気がします。

つまり、ルッキズム云々言ってる人は何に対して不満があるかというと、顔で決まって中身が見てもらえないことに不満があるんじゃないかなと推測すると、それはルッキズムじゃなくてフェイシズムなんだと思います。

ちなみに、私は益若つばさときゃりーぱみゅぱみゅの顔が好きです。深瀬くんとはいい酒が飲めると思います。

別にフェイシズムもだめじゃない

けど、私はルッキズムやフェイシズムって別にだめじゃないと思うんですよね。

人間は人それぞれなので、顔面が重要な人もいれば中身性格が重要だという人もいます。

人の趣味嗜好みたいな感じなのでそこに口を出すのはナンセンスだと思います。

フェイシズムを否定するなら性格はどのように評価するのか、嘘をついて本音で話してない場合はどうなのか、単なる綺麗事だとか色々と反論します。

見た目は気を使うべき

そうはいいつつ、「見た目に気を使う」ってことは結構大事なことだと思います。どんな格好や化粧をしようと私は自由だと思うんですけど。

ダサい私服の店員からブランド品を買ったり、ボロボロのスーツを着た営業マンからマンションを買おうと思う人はいないかと思います。

要はTPOに沿った他人からどのように見られるかは主義主張関係なく大事だってことです。

見た目も中身もイケメンに

以下は個人的な感想です。

中身も見るって考えは非常に大事なことだとは思いますが、ルッキズムって言葉に頼ってる人って自分を磨く努力をしている人が少ないように感じるんですよね。(ブスの僻みを綺麗な言葉にした感じ?)

そんな人が中身で勝負しようとしてもイケメンや美女には負けると思ってます。彼らも努力しているんですから。単純に性格がいいですとか、ほとんどの人が当てはまるかと思いますし、なんの差別化にも何ないです。

なんの努力もしないでモテたいなんてのび太くんみたいなこというなら、何かしら努力しましょう。

そう、筋トレだ!!!

カテゴリー: その他もろもろ

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