前職はJavaとPythonだったので久しぶりのPHPをやることになり懐かしさを感じてるゆきねこです。PHPは最初の現場で使っていましたが、2000年前後に開発されたその会社独自のFWでした。その頃って会社独自のFW作るの流行ってたみたいですね。あと、会社を変更させないという事情もあったみたいです笑
今度の会社はLaravelを使用するので、勉強する際にDBはとりあえずsqliteでいいかなと思ったのですがちょっと引っかかったので、MacでLaravelのDBをsqliteに変更する方法を書いておきます。
sqliteファイルの作成
databasesの下にdatabase.sqliteを作成します。
GUIでやっても大丈夫ですが、私はCUIの方が早いので以下のコマンドでパッと作成します。
touch databases/database.sqlite
.envの変更
次に使用するデータベースの設定を変更します。
変更は以下の2点です。
- DB_CONNECTIONをmysqlからsqliteに変更する
- DB_DATABASEをコメントアウトする
変更の結果、以下のようになるかと思います。
DB_CONNECTION=sqlite #mysqlからsqliteに変更 DB_HOST=127.0.0.1 DB_PORT=3306 # DB_DATABASE=laravel #コメントアウト DB_USERNAME=root DB_PASSWORD=
完了したら以下のコマンドでmigrateします。
php artisan migrate
できました!
1件のコメント
Laravelでmodelを変更してmigrateしても反映されない場合の対応 | ゆきねこ · 2020年12月30日 6:56 PM
[…] MacでLaravelを試す際にsqliteを使用する設定 […]