こんにちは、ゆきねこです。

転職してから基本的にフロントをやっていましたが、今回手が余ってサーバサイドを担当することになりました。

今回はユーザ情報の変更を改修することになったのですが、DynamoDBを使っていてRDSとは勝手が違ったので書いていきたいと思います。

RDSとNoSQLの違い

RDSとNoSQLの違いは何かというと、情報が一意であるかないかが大きいと感じました。

RDSは登録した情報を変更していくのに対して、NoSQL(DynamoDB)は最新の情報を変更したい時に取ってきて、変更する部分を変えて新しい情報を登録していく感じで運用しています。

この方法だと、過去に登録していた情報を履歴として利用することができます。

そして正しい情報を取得する方法は、パテーションキーでユーザIDを指定してグローバルセカンダリーインデックスでregister_timeを降順にして最新を1件を取得するようにしています。

ちなみに、会社ではPythonを使用したlambdaで情報を制御しているので、使用しているライブラリはboto3です。

 

次回はPythonについて描きたい。

カテゴリー: AWS

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