今まで何社か経験して、前職はひどかったなと改めて思ったので、ブラック企業に就職しないための知識をまとめておこうと思います。

前職での経験

まあ、どんなことがあったかっていう話なのですが、簡単に言うと月200時間近く残業したのに残業代が出ず、うつ病になりかけて辞めました。

まとめるとこんな感じです。

  • 待遇の悪化
  • 法令無視
  • 責任の押し付け
  • パワハラ
  • セクハラ

待遇の悪化

ブラック化の始まりは待遇の悪化でした。

そもそもあまり稼いでおらず、資金調達もしない状態でCTOを採用したもんだからお金が少なくなり、今までの福利厚生や給料を払えないとのことで悪化しました。土曜を隔週休みにすると一方的に伝えたれた時は流石にドン引きました。

言い分はわかりますが、今に思うと会社を大きくするために資金調達すべきだったと思います。

そんなもんだから新たにエンジニアも採用できず、人もどんどん辞めていきました。

大金かけて採用したCTOも少ししたら辞めましたし、お金を垂れ流す才能だけはありましたね。

法令無視

これはお金がないために、詐欺紛いだったり違法な業務命令をされました。

そのようにモラルがない経営者のため、取引停止になることもありました。

責任の押し付け

自分の部署で仕事が止まってるのに開発部がやらないと責任を押し付けられました。

完全なトップダウンなので人の話を聞かないんですよね。

パワハラ・セクハラ

人がいないのにアンガーコントロールできないで部下に当たりまくったり、女性が入るとセクハラしまくるためどんどん人が辞めていきました。

定期的に全部署集めて半日かけて怒鳴り散らすとか時間の無駄でしかありませんでした。

会社の雰囲気を悪くなるのにやるのは、頭が昭和で止まってるからなのでしょう。

 

まとめるとこんなところです。

令和の時代なのにこんな昭和のような企業もあるんですよ。

ちなみに、みんな大好き自社開発企業です。

ブラック企業の定義

そもそも今の時代なんでもかんでもブラックだと言う傾向にあるので、まずはブラック企業の定義について決めますか。

とりあえずは以下のようなところですかね。

  • 長時間労働・過重労働
  • 休日が少ない・有給が取れない
  • 給料が低い・最低賃金を下回っている
  • 残業代が出ない
  • パワハラやセクハラの横行
  • 法律を守らない
  • 経営意識を持てという

それぞれ紹介していこうと思います。

長時間労働・過重労働

これはまあ、仕方ない部分もあるんですよね。

ただ、どれだけの残業時間まで許容できるか、法律での上限は何時間かなどちゃんと知識を持ちましょう。

100時間残業があっても残業代で50万とかあったら文句言わない人もいるかと思います。

200時間残業で残業代0?会社やる資格ないです。

休日が少ない・有給が取れない

これは昭和で知能が止まっている人に多い気がしますが、残業をする人が偉いという文化の延長ですね。

法律とか理解しないでこういうもんだと脳死で考えているので、あぁ、この人は昭和で時代が止まってるんだと観察すればいいと思います。感情的になったら負けです。

給料が低い・最低賃金を下回っている

これは就職する会社の問題なんですよね。

稼いでる企業ならちゃんと払うし、稼げてない企業は給料が低くなります。

つい、残ってしまうことがありますが、不満に感じるなら稼いでる企業に転職しましょう。

残業代が出ない

雇用契約次第ですが、みなし残業代はあらかじめ決められた分は先に支払われ、超過した場合は支払われます。

しかし、不思議なことにみなし残業制度は働かせ放題だと勘違いしている制度を理解できない頭の悪い人がいるんですよね。

そのような企業は法律を守らないので就職しないに限ります。

パワハラやセクハラの横行

ブラック企業といったらこれですかね。

今の時代、セクハラやパワハラしたら簡単に辞めるのですが、どうも昭和から時間が進んでない脳みそが死んでいるゾンビのような人間は学習能力がないので、セクハラ・パワハラをして人を辞めさせます。

採用費用は大体30%で一人採用するのに100万したり、早期退職者を出し過ぎると取引停止になるのでメリットはないのですが、やはり脳みそが死んでいるので同じことを繰り返すんですよね。

 

法律を守らない

みなし残業のように法律や制度を守らない企業はすぐに法律を破ります。

自分は詐欺紛いのことや都の条例違反(というか人間としてのモラルを感じない)命令をされたことがあるので、注意しましょう。

経営意識を持てという

経営意識を持つことは悪くないです。

ただ、一般社員に経営意識を持ち、業績が悪かったりすると給料を減らすようなところはブラックだと思います。

業績に対して責任を負うのは経営陣・取締役であり、一般社員は業務について責任を負います。

つまり、業績が悪いならそれは経営陣の責任であり、一般社員には業務に対する報酬を支払うべきだと思います。

ただ、会社をよくするには・業績を上げるにはこんなことをしたらどうだろうという提案したり、意識するのは悪くはないと思います。

ブラック企業の原因

さて、ブラック企業の特徴について話しましたが、次はブラック企業になる原因について考えていきたいと思います。

単にブラック企業といっても様々な種類のブラック企業があります。

なので、なぜその企業はブラック企業なのか原因を紹介します。

ブラック業界

そもそも業界自体がブラックという原因です。ググればブラックだと言われる業界は大体ブラックです。飲食、美容師、不動産業界など調べなくてもブラックとわかっているところは入社するのはやめましょう。飲食、美容師はそもそも利益率が悪いので経営を維持するために長時間・低賃金で働かなければならないという状況です。

不動産はおそらく組織文化として体育会系なのが悪化していってブラックな体質になっていったのでしょう。不動産業界は女の子を飲み会で終電過ぎるまで帰さないでお持ち帰りする文化なので、幸せになりたい女の子は就職しないことを勧めます。

エンジニアだったら金融業界とかM菱電機はブラックっていいますよね。

トップの権限が強い

これは組織が小さい企業で多い傾向なのですが、トップの人の権限が大きく他の人が逆らえない状況です。

40歳以上の営業出身の人が全権限持つとこのような組織になる傾向にあります。

また、根性論とか残業をする人が偉いなど、効率という言葉を知りません。

開発やエンジニアへの理解が少ないと、エンジニアを魔法使いか何かだと勘違いして無理難題を押し付け、気に入らないと怒鳴り散らかしたりします。

このような人がトップをやっていると間違っていることを間違っていると言えないので方向を間違えるとどんどん分くるなっていきます。

組織の文化

実際に経験したわけではないですが、M菱電機を見てて感じること。

人間、特に日本人って今まで良くも悪くもやってきたことを大事にして、変えようとする人を排斥しようとする傾向にあるんですよね。

特に、不正が蔓延っている組織は正しいことを言うと裏切り者扱いされて、運が悪いと自殺まで追い込まれます。学校でいじめがなくらなないのと同じですね。

また、このような組織は失敗の責任を押し付けた人が出世していきます。

そんな人は「清濁併せ吞んでこそ大人だ」とか妄言を宣いますが、単なる犯罪者ですからね。

見分け方

じゃあ、どうやってブラック企業を見分けたらいいのか紹介します。

こちらは思いついたら追記していきます。

資本金や売上、ビジネスモデルを確認する

ちゃんと儲かっている企業か確認しましょう。

少なくとも残業代が支払われないなどの金銭的な問題は起こりにくいかと思います。

資本金が少ない

逆に資本金が少ないと苦労することが多いです。

少なくとも住宅ローンで苦労します。

ちゃんと確認しましょう。

平均年齢

経営者の年齢が高いと昔ながらの価値観が蔓延っている可能性があります。

逆に若すぎても夢だなんだの理想論で教祖みたいに働かせている可能性もありますが。

現場の人と話す

現場の人と話すと実際に働く環境に近い話を聞けます。

クマがあったり目が死んでたら怪しいですね。

現場の人に軽く「ブラックじゃないですか」みたいな感じでかまをかけてみるのもいいかもしれません。

離職率が高い

最近どれぐらいの人がやめたか聞いてみましょう。

不自然に多過ぎると怪しいです。

社内文化

トップダウンかボトムアップか。

まぁこの辺はいきすぎてないか確認できればよろしいかと。

社長など権力を持っている人の背景や考え方・意識を聞く

社長の経歴は大体ググれば調べられます。

社内文化はトップダウンとかどれぐらい影響力あるかなどは聞けばわかります。

あとは、最終面談などで、どんな考え方か確認すればやばい経営者かちょっとわかります。

フルスタックエンジニア

フルスタックエンジニアは人がおらず、何でもかんでも任されてなる悲しい職業です。

フルスタックエンジニア募集はなんでもかんでも投げますといっているようなものです。

このような募集要項の場合、ちょっと怪しみましょう

就業規約を見せてもらう

そういえば、件の会社は就業規約というものを見たことがなかったので、内定承諾する前に見せてもらったほうがいいですね。

就業規約がない会社は労働基準法第89条「就業規則作成及び届出の義務」違反の法律を守らない会社なので就職しないようにしましょう。

また、おかしなことが書かれている企業も避けたほうが無難です。

カテゴリー: その他もろもろ

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